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私はソロで走る事が多いことと、出先でルーティングの不安を無くしたいことから
昨年の12月にポータブルナビを購入して、以降ツーリングの強い味方です。
使用しているのは
迷WAN BZN-400(後継機種が出たので生産終了)。
バイクナビで一番気になるのが、ナビの設置方法だと思います。購入当初は
MOTO FIZZの
ポケットナビバッグを同時に買って使用していました。
このナビバッグは、決して悪い商品ではないのですが、使っているうちに、
荷物(バッグ)が増える、
タンクの形状と合わずに画面が見づらい、
発着時の電源コード接続が面倒くさいなどの不満も色々と出てきました。
そこで、新たにナビをマウントする方法を模索しました。といっても既製品を
探すだけで、DIYやカスタムは一切ありませんが(^^;;)
ネットで調べたり用品店で見たりして、結局
サインハウスのマウントシステムを使用することにしました。このマウントシステムは、ベース、アーム、
ホルダーの3つのパーツを組み合わせることにより、ナビ以外にもカメラ、
ETCなどもマウントすることが可能です。迷WAN用のホルダーを選択して
ハンドルに取り付けてみます。

マウントシステムを取り付けた様子。
運転中にメーターが見えるように位置を調節します。
これだけだと電源供給がないため、迷WANオプションの電源コードをバッテリーから
とってマウント付近まで持ってきます。イグニション連動でDC12Vが流れます。
後はナビ本体を設置したときに接続するだけなので楽です。

これがナビ本体をマウントに取り付けた様子。この状態でナビの位置、角度を
微調整してポジションを決定します。
これだけだと日が出ている間は画面が反射して見づらいので、
迷WANオプションの日よけフードを取り付けてみます。

この角度だとわかりづらいので、別の角度から…

両端のボタンが押しづらいですが、もともと走行中の操作は危険だし、
何かあれば停車して操作するので、問題ありません。
このマウントシステムで、実は先日の埼玉ツーリングで200km程度走りましたが、
振動や脱落など、まったく心配ありませんでした。さすが専用のマウントって
ところですか。逆に品質に問題があると困りますが(汗)。
さて、最後にナビを装着してエンジンを掛けてみます。わかりづらいですが、
イグニション連動なので、キーを回してセルボタンを押す前に画面がつきます。
このままだとバッテリーに負荷が掛かるので、エンジンをかけます(^^;;)
この動画では音声がよく聞こえますが、実際の走行中は聞こえづらいため、
イヤホンを接続しています。mp3が保存できるため、単調な高速道路では
音楽を聴きながら走ることもあります。
この文章を見て、あまり参考にする人がいるとは思えませんが、
まあこういうヤツもいるって事で、誰かツーリング誘ってください(笑)。
ルーティングの心配は多分ないと思います。多分ねw
雨やゴミ、ホコリなどについては、別途機会があれば書きたいと思います。

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